過労自殺、未然に防ぐ
毎日の湯に決まった時間に決まった場所に働きに行く。
今日もお勤めご苦労様です。汗水たらして働くことで対価として給料をもらう。
日本にはいわばサラリーマンの人が大半だということ。
僕もそのサラリーマンの一人で、週に5日働いております。
忙しい時期になると残業をしないと運営が厳しい、なので残照が当たり前みたいなことが様々な会社で起きているのではないでしょうか?
真面目な方が多いので、上司からの要望であればNOとは言えない感じないですか?
しんどいから本当は嫌だなぁ、これから予定入ってたのになんでやねんってこと経験したことないでしょうか?
少なからず日本で働いている以上は起こりうることだと思います。
普通にパワハラですよね。
でもなかなかNOと言い出せない雰囲気を出している上司も問題ですが、Noと言おうとしないことも問題です。
断る勇気をを持つことそれが大切です。
本当に働きすぎてしんどいのならば、それを上司にそれを伝えて現状を理解してもらうことが先決です。なんならば、最悪の場合過労死も起きてしまいかねないからです。
最近やたらとニュースになっている労働問題。
断ったら、評価が下がり、出世に響くから言うに言い出せないというのがおそらく一番の原因なのではないでしょうか?
その程度ことで評価を下げるような上司は見限ったほうがよさそうです。
上司を選ぶことはできないですが、その人を尊敬するかどうかは自分の意志です。
長くなりましたが、言いたいことは、自分はいったい何のために仕事をしているのかをはっきりさせること。体が資本なのにその体を犠牲にしてまで働く意味って。
最近そう思うようになりました。
働きすぎでしんどい、でも、上司からの残業要望は断りきれない。
I have been working too much, but cannot decline the demand for over-time work from my boss.
decline を断る。
思い切ってしんどいときは断ってみることです。