何をするかではなく、何をしないか?
こんばんは。
やらなきゃいけないことが山積みで、何から手を付けたらいいのかわからない。
そんなこと経験したことないでしょうか?
学生時代、試験範囲を網羅らするには時間と気力がない。だからやることは?
そう、取捨選択です。
やるところとやらないところを決める。
普段何気なくやっていることですがそれが仕事となってくるとより重要になってきます。
やらないといけないことはto do listの作成などを通して管理している方も多いはず。
そして書きまくって結局キャパオーバーでやりきれず、何とも言えない無力感に苛まれることあったはずです。
それは優先順位を建てることができていなかったからではないでしょうか?
やりたいこと、やらなきゃいけないことはいくらでも出てきます。
しかし、時間は有限なのです。メリハリをつけてやりきることを決めないといけません。
そんな時、やりきれるかどうかを決定するのはやらないことを決めることだったりします。え、どういうこと?そう思った人も少なからずいるかと。
人は無意識のうちにやっていることはたくさんあります。それは結構やらなくてもいいことなのです。無意識を意識的にコントロールするイメージです。
それを髪に書き出して、視覚化し、誰でもわかるようにしておきます。
そうすると、自分ってこんなことやってたんだとびっくりすること間違いなし。
一時はショックを受けるかもしれませんがそこはぐっと我慢する。
そしてやらないと決めたことは何としてもやらないこと。
そうするだけでスピードは速くなります。
騙されたと思って一回やってみてください。
では、今日のフレーズ
やることを決めるよりもやらないことを決めるほうが重要だ。
It is more important to decide what not to do than to to decide what to do.
形容詞の比較級 ~ than ~ ~より~だ
what to do 何をするか
今日も一読ありがとうございました。