情報の取捨選択
今の時代、インターネット検索すれば大体の情報を手にすることができます。
検索ワードを検索エンジンに入力してenterキーを押すだけ。めっちゃ簡単ですよね。
ただ注意しておいたほうがいいのが完全に鵜呑みにしないほうがいいということです。
情報には1次情報と2次情報の2種類があります。
1次情報は全く加工が施されおらず媒介を挟まない情報です。政府の公的機関の情報とかがいい例です。情報の信用度としては高いです。
一方、2次情報は1次情報をもとにデータを見やすいように加工してあったりします。
何かのデータを探しているとき、ついつい自分の都合の良い解釈をしてしまいがちですが、その情報の正しさについて立ち止まって考えることはとても大切になってきます。
すなわち、データの出所にこだわるということです。
どういう手順で得られた情報なのか?サンプル数はどれくらいなのか?など気にする必要のある部分はたくさんあります。
ほしい情報をほしいままにするには情報のリテラシーを磨くこと。
そのためにはあふれる情報をに触れこれは本当なのか?と考える癖つけていくこと。
かくいう僕もすぐに何かを信じやすいタチなので意識的に考えるようにしています。
近頃はあり得ない効能をアピールし購買意欲を駆り立て購入につなげる通販が多発しています。飲むだけで身長が何十センチ伸びる薬とかありますよね。雑誌とかにしれっと載ってるやつ。
そんなの実在したら芸能人とか100パー使うと思うのですが、実際高身長の人もいれば、低い人もいるわけで。
自分の頭で考えておかしいと思うものは疑うことも大切です。
信じる信じないは結論、自分が決めることなのです。
しっかりと情報の真実性を見極めていきましょう!!